どうしたらいいの!大叔父の遺品整理で親戚中が大パニック!

数年前に大叔父が突然亡くなりました。

大叔父は生涯独身で遺言状も一切残していなかったこともあり、お葬式が済んでからは住んでいたアパートの家財道具をどうするべきか、遺産をどう分けるべきか親戚中で大騒ぎになってしまいました。

一番、頭を悩ませたのは膨大な数の遺品の処分でした。

大叔父は物を大切にする性格だったので、綺麗に整頓はされていましたが足の踏み場もないほどに多くの物が保存してあったからです。

また、大家さんから「一ヶ月で部屋を片付けてほしい」と言われており、その大家さんは大叔父の部屋の合鍵を持っているので、私達が知らない間に大叔父の部屋に出入りして遺品を自宅に持ち帰っていたため、何が何でも早い段階で遺品整理をしないといけない状況にありました。

親戚同士で綿密に連絡を取り、スケジュールを合わせて一週間に三回ほど遺品整理に行っていました。後々、親戚や大家さんとのトラブルになるのが嫌だったので遺品整理に行くときは必ず3、4人連れだって行くように心掛けていました。

遺品整理については、最初の一日で死に物狂いで只管に必要なものと不要なものを分け続け、必要なものは各々の家に車で何度も行き帰りしながら持って帰りました。

不用品については、親戚がネットで調べて埼玉で一番安く不用品回収や遺品整理をしてくれる会社を見つけてくれたので整理や処分をお願いすることにしました。

部屋が綺麗に片付き、手続きを経て引き渡しまでたどり着けたときはホッとして、みんなで泣いてしまったほどでした。

大切な家族が突然亡くなりショックと悲しみに包まれていると思います。けれど、私達のように緊急性を要して選択を迫られた遺品整理のケースもあります。

家族や親戚との綿密な連絡、もし賃貸でしたら大家さんとの意思の疎通、そして賢い遺品整理の業者選択などを順序立てて行うと良いのではないかと思います。

また、生前に遺言書を作成して、遺品整理や遺産についてきちっと書き記しておくことも一つの方法だと感じています。