遺品のタンスを粗大ゴミとして処理しました

祖母が亡くなった時にかなり年代物のタンスが5つ残され、古すぎて使えずにかなり大きな粗大ゴミになりました。捨てように捨てられずに未だに部屋の大部分を占拠しており、本当に困っています。そのタンスはどれも破損している状態であり、服もしまえずにゴミでしかありません。引き取ってもらうにも部屋から運び出すのに一苦労する品物です。

祖母の部屋に5つの粗大ゴミの旧式タンスがスペースを占拠しておりましたが、これらはすべて木製品で作られていました。そこでお金を払って粗大ゴミとして引き取ってもらわずに、祖母の部屋の中でタンスすべてを分解して整理し、外に運び出しやすいように小分けして運び出しました。
家の周りは畑ですので、風のない日を選んで少しずつ焼却していって5つあった木製品のタンスすべての粗大ゴミを処理しました。畑のそばで焼却したので、灰は肥料としても使えました。

まずはお金を使わないで分解してみて、他の事に使用できないか?と考えを変えて見ることが一番大事だと思います。

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遺品整理で発生した粗大ごみは専門業者に処分を依頼するのがベストです

日常生活の中で、時々発生する粗大ごみは、有料であっても地方自治体が引き取ってくれるため、その回収ルートで処分する事が可能です。
しかし遺品整理の様に、すべての家財を処分するとなると、自治体のルートでは無理です。地方自治体の粗大ごみ回収は、連絡をして自治体の指定日に指定の場所に出すのが一般的なルールで、所定の日まで処分できないのが厄介なものです。
故人の自宅が持ち家で、かつ遺族が近所に住んでいる場合には、指定の日に指定場所まで搬出し、処分してもらう事も不可能ではないかも知れません。しかし自宅が賃貸で、できるだけ早く住居を開ける必要があったり、遺族が遠方に暮らしていると、現実的には指定日まで待てず、搬出も非常に大変です。
そんな遺品整理で発生した粗大ごみをスムーズに片付けるためには、遺品整理や不用品の処分を専門とする業者さんに依頼するのがベストです。
家財道具など、粗大ごみの量にもよりますが、複数の作業員が搬出し、あっと言う間に住居内からすべての物を撤去してもらえます。もちろん、費用は掛かりますが、調整した日にすべてを撤去・搬出してもらえる便利さは、費用には代えがたいものがありますネ。