ごみに関するエピソードといえば、思い出すのが一つあります。それも良いエピソードではないやつです…。私は一人暮らしをしていた時です。大学に入り、実家を出て、大学の側のアパートに住んでいました。高校時代はほとんど皆勤で、遅刻などはしていなかった私ですが、一人暮らしということもあり、気が抜けて、朝はほとんど起きられない有様でした。もともと、土日などはぐうたらと昼近くまで寝ていた私なのです。予想していたことでもありました。それでも何とか大学に通い、生活もしていたのですが、困ったこともありました。それはごみ捨てです。週二回、朝八時までに生活ごみをごみ捨て場に捨てに行くのですが、起きられないのです。しかし、最初は頑張っていました。でも、そのうち起きるのが辛くなってしまし、夜に捨て始めたのです。その日も夜にごみ捨てを終え、アパートまで歩いて帰っていると、後ろから私の捨てたごみを持ったおばさんが…。案の定、こっ酷く怒られ、「ごみは朝に出すように！」と念を押されました。それからはちゃんと朝に出すようにしています。今なら、自分がやった迷惑もわかるし、何よりあのおばさんの剣幕は超怖かったです…。
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