不要となった古いほだ木の処分と庭の清掃は

私の母が亡くなり、熊谷市でリフォームを検討していた時の体験談や相模原市のフェンスの口コミです。千葉のガラスコーティングの口コミも参考にしています。

父を先に亡くし、松原の家族葬専門会場での葬儀の後、遺骨の処分や供養を終えた後で母が後を追うように亡くなったのですが、半蔵門で整体院に通っていた私は東京に住んでおり実家には住んでいなかったので、終活準備を何もしてなかったので、全て残ってる状態でした。

ですので、西宮市のゴミ屋敷清掃や遺品整理をおこなう業者に相談し、まず仕分け作業から行いました。洋服、食器、着物、鞄、靴、日用品、宝飾類、その他ありとあらゆる物を仕分けたのですが、仕事の兼ね合いもあり、行ったり来たりを繰り返し、2ヶ月ほどかけて遺品とゴミを分別し、体の疲れが取れなくなったので、以前から気になっていた代々木で腰痛の相談にも行きました。

分別作業が終わり、私はそれぞれのごみ屋敷の掃除業者に依頼を頼みました。
倉敷市の墓地に隣接している我が家では、写真とお着物と宝飾品と大事にしていた物を遺品として残しました。
洋服はボランティア団体に寄付、鞄などの小物は全てリサイクル店に引取りに来て頂きまして買い取って頂きました。

家具、家電は年数も経っていたので、リサイクル料を払い全て区に引き取って頂きました。私の経験からですが、終活準備は出来る限り進めていき、ご両親と確認しながら行うことが一番だと考えられます。

うちの庭がちょうど適度に湿度が保たれた環境のおかげで、毎年の様にほだ木を使ってのシイタケ栽培・収穫を楽しんでいる我が家ですが、最近になって、古くなったほだ木の処理に悩む様になりました。

適度に古いほだ木が溜まっていた頃は、それらを適宜砕いて庭土の改良に使ったり、子供と楽しんでいるクワガタやカブトの幼虫飼育に転用したりと用途は豊富だったのですが、それも度を越してくるとデメリットの方が目立ってくるもの。庭の一角を古いほだ木が占領してしまう上、それらがムカデやヘビの温床となる等害が目立ち、業務用のエステ機器をサロンに導入する仕事をしていた友人がスズメバチ駆除に苦労した様に、本格的な片付けと清掃が必要となってしまったのです。

幸い古いほだ木は新品と比べ芯の部分まで腐食が進みかなり柔らかくなっていますから、解体自体は思ったよりも容易。中から危険な虫が飛び出してくる事を警戒しながら適度な大きさまで細かくし、可燃ごみの袋に分けて入れ集積場に出せばOK、という具合です。

どうしても解体不能な硬いほだ木の場合は無理をせず、再びシイタケ栽培に使えるか確認した上で、無理ならば他の大型不要家具がある程度溜まるまで保管しておき、一緒に処分場に持ち込むのが今のところベストです。

私のように亡くなってしまった後では、何を遺して欲しいのかも分からず、四苦八苦しながら作業するので、所要時間が予想以上にかかりますので、出来る限り前倒しで片付けておく方が楽です。

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