ゴミ屋敷の片付けで怪我をした

祖母がなくなった時に、一人暮らしをしていたその家は不用品もそのままにしていました。人が使わないと、どんどん古びて行くんですね。その家だけではなく、その場所に放置しているモノはほとんど使うことができないのです。贈答品などもたくさんそのまま箱の状態でありましたが、中を開けると全く色あせて使うことができない状態でした。大事にしまっていたのはわかりますが、そのままおくのは自分もやめようと思った事です。
そして、一番困ったのはなんと言っても危ないものもあるということです。それは祖母がしまっているモノを取り出そうとした時に、ハサミがあることに気づかずに手をいれたのでそこで怪我をしてしまったのです。そんなにひどい状態ではなかったので良かったのですが、それからは少し片付けることが怖くなっています。どんな物があるのか慎重に見ながら行うことが大切ということですね。しかし早く片付けたいという、焦りの気持ちからそんな状態になったと思っています。