断捨離で、実家の粗大ごみや不用品を処分

父が亡くなった後、実家では母が一人で暮らしていましたが、2階への昇り降りが大変になってきたために、1階だけで生活できるように部屋の模様替えをすることとなりました。
母は整理整頓が苦手で、物をなかなか捨てられない性分です。この際、思い切って断捨離を実行させようということになり、私と妹で、2階の部屋を中心に捨てても差し支えないものをより分けました。
物が減ると、当然ながら、その物を入れていた棚も不要になります。扉が壊れかけているような棚も捨てることになり、古い布団なども粗大ごみとして出すことにしました。父の古い衣服や古雑誌、古本など、不用品も合わせるとかなりの量になります。ごみの収集日を待って捨てるには時間がかかるし、私たちも収集日に合わせて実家を訪れるわけにもいきません。費用はかかるものの、埼玉の不用品回収業者にまとめて処分してもらうことに決めました。
費用はかなりかかったものの、軽トラ1台分くらいのごみが一気に片付き、助かりました。