粗大ゴミで家が埋まる!

もう使わない二段ベッド、タンス、大きくて重いテーブル、学習机、こたつ、石油ストーブ、壊れた家電、どこの実家でも思い当たるのではないでしょうか。

実家に帰ると、物が埋まっていることを目の当たりにする人は多いはずです。何か掃除したくても、もっとも厄介なのが、この粗大ごみにするしかない家具の山。部屋のスペースを大きく使ってしまうので、あるだけで邪魔です。しかも地震など震災の際には命取りになりかねません。

しかし、これらを処分しようとなると、なかなか大変です。粗大ごみも出すのに制約があり、一度にたくさんのものは出せず、しかも指定の場所に持っていくことすら困難なものも、たくさんあるはずです。

私の実家もこの例にもれなく、母も私も片付けが苦手なために、部屋の1つは完全に不要な家具で埋まってしまっています。二階の部屋のベッドなどは持ち出しようもなく、家具の上に家具が乗っている始末です。一度、子どもが乗っかってしまい、倒れてきて危うくケガ、という事態になるところでした。

時間の流れは待ってくれません。ー困った粗大ごみを一刻も早く片付けたいところです。